「大通公園おもてなしパークガイド」の方に彫刻や記念碑について説明をしていただき、
テレビ塔下にある「おもてなしパークガイド小屋」から13丁目の札幌市資料館まで歩きました。
公園周辺も含めると、彫刻は23か所。驚いたことに、彫刻の多くは、企業や団体が創立記念で寄贈したものが多いこと。札幌市が購入したのは、イサム・ノグチ作の「ブラックスライドマントラ」だけだそうです。
6丁目にある「開拓記念碑」は、明治19年建立の大通公園最古の記念碑。外国人にも知ってほしいモニュメントです。
日時計の軸は、緯度と同じ43度の角度です。
北海道の歴史にゆかりのあるもの、札幌にゆかりのあるものがたくさんつまった大通公園。
充実した2時間でした。