今日は9名で野外美術館に出掛け、解説ボランティアの方に案内をしてもらいながら
作品を鑑賞しました。
「美術館で作品を鑑賞」と言うと、「遠くから正面を見るだけ」と思うでしょうが
ここは野外美術館。近くまで行って、作品の周りを歩いて、触って・・。
作品を「体感」することができます。
芝生に入って作品を触ることができます。 |
自分の姿を作品に映しながら、作品の周りを一周。面によって映り方が変わります。 |
「北斗まんだら」の見取図が、北極星の石の上に描かれています。 |
2008年にも同様のことをしたのですが、もちろん全ての作品を取り上げることはできず
実に7年ぶりに、その続きを行うことになります。
今回はヴィーゲラン広場から始まり、地図上で言うと右側、開館当時から展示されている作品を中心に取り上げることになりました。
今日伺った解説ボランティアの方の作品への愛情も入れ込んで、ガイド原稿を作成していきたいと思います。